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第14回2007年6月9日～10日

リザンシーパークホテル谷茶ベイ
参加者　86人

基調講演テーマ「男女共同参画社会の実現のために今、私たちに出来ること」

分科会

第1分科会「翼の会員としての地域での役割」
① 各地域で「女性の翼の会」を結成し、行政や各種団体等とのネットワークを強化する。
② 行政に対して女性登用や女性行政の積極的推進等について要請する。

第2分科会「女性の翼の会活動の今後のあり方」
① 会の活性化を図るためには資金造成活動が必要である。
② 資金作りは方向性を具体化して取り組んでほしい。
③ PRを積極的に行い、目に見える翼の会にする。
④ 会員の資質の向上を図るための企画実施。継続研修等の実施。
⑤ おきなわ女性財団との連携強化。（共同研究活動等の実施）
⑥ 行政との連携強化を図る。(11月、12月が企画段階）
⑦ 男女共同参画に関する調査・研究の実施。
⑧ 会費の検討（金額、年齢、期間、未納者）
⑨ 総会の持ち方のエ夫。
⑩ NPO法人化の検討。

第3分科会「男女共同参画社会を推進するために家庭、地域、職場、学校で何をすればよいか」
① 男性の地域活動や意識改革のための講座等への積極的な参加促進。
② 女性自身の意識改革も必要であり、地域の役員や市町村の管理職等に、積極的に参画するよう啓発活動を行う。
③ 家庭の中での役割分担の実施。（家事・育児・介護等女性だけが担うのではなく）
④ 地域や職場等で男女共同参画関係の学習会等に積極的に参加する。
⑤ 地域、職場、学校等における性別役割意識の改革。